【必見】前回の続き!違法エステ店の見極め方~西田ブログ~
大阪エステ研究所 梅田店
【常駐!女性マネージャー】
あろまだいこん(西田)のブログです。
前回お話させていただいた、
【必見】違法エステ店ってどんなお店?の続きで、
違法マンションエステの特徴を紹介したいと思います!
違法マンションエステの5つの特徴
店名がコロコロ変わる
コロコロ店名を変えるのは、警察の摘発から逃れるためです。
摘発から逃れるために名前を変えているということは、
「摘発されては都合が悪い事情があるお店」であるため、高確率で違法店でしょう。
固定電話番号の記載がない
違法店は摘発から逃れるために拠点を異動する可能性もあるため、
工事も手間もかからない携帯番号を使用します。
紙パンツを置いていない
お客様は裸で下半身にタオルを巻いただけの状態ということがよくあります。
最初から取り扱っていないお店は、性的サービスを行っている可能性が高く、
違法店である確率も高くなります。
免責同意書がない
施術前にお店のルールなどが記載されていて、利用者がサインをする箇所がある免責同意書をご存知でしょうか?ネイルサロンやマツエクサロンを利用したことがある女性なら、
1度は見たことがあると思います。
健全なマンションエステにも免責同意書が存在します。
内容はお店によって多少異なりますが、大体は
・風俗店ではありません。女性セラピストへのお触りは禁止です。
・紙パンツの着用は必須です。ご利用いただけないお客様には施術をお断りさせていただく場合があります。
・飲酒後の施術は体調不良の原因になるためお断りしております。
などなど…。
風俗店ではないこと、マッサージをするにあたっての注意事項などが記載されています。
これがないということは…?
過激なオプションがある
マンションエステは抜きがなければセーフというわけではありません。
法律上、性的サービスに該当するのは抜きだけではないからです。
風営法には第二条に「個室を設け当該個室において、異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業(前号に該当する営業を除く。)ヌードスタジオその他個室を設け当該個室において、当該個室に在室する客にその性的好奇心をそそるため、衣服を脱いだ人の姿態、又はその映像を見せる興行の用に供する興行場」と記載があります。
つまり、オプションに過激なコスプレや脱衣サービス、密着サービス、洗体サービスなどがあればほぼアウトです。
摘発の対象となってしまいます。
お店が摘発されると閉店となって無職になるだけでなく、
警察から事情聴取を受けないといけない可能性もあります。
多くのリスクを背負ってマンションエステで働くのであれば、
きちんと届け出を提出している風俗店で働くほうが何倍も安全であることは言うまでもありません。
それでもあなたはマンションエステで働きたいと思いますか?
この記事を書いた人
性病リスク無し。したくないオプションはしなくて◎
裏オプションやグレーな部分がないので客層も良し!
私も待機室に常駐していますので、お仕事を始めるにあたって不安なことも遠慮なく相談してくださいね♪お話だけでも大歓迎です!