こんにちは、アネステ谷9店の店長ヨッシーです。
今回は、メンズエステ店で勤務されているあなたに要チェックな内容です！

風俗エステとメンズエステ、同じお仕事だと思っていませんか？
実は大きく違いがあります。
それを知らずに働いていると、大きな事件に巻き込まれてしまう可能性だってあるんです。

そうなる前に、このブログでしっかり知識をつけておきましょう！！

メンズエステの全国的な流行

2010年前後からマンション型のメンズエステが市場に出回り、コロナ渦を経たことで全国的に一気に広まりました。
理由は主に2つあげられます。

初期投資が安く抑えられる

メンズエステはキャストがサービスを提供するビジネスモデルであるため、飲食店や小売店のように仕入れが必要であったり、大掛かりな設備を導入したりする必要がありません。

マンションの一室など小規模からでも開業できるため、他の業種よりも気軽に参入できる状況と言えます。

女性が集まりやすい

風俗よりも比較的気軽に応募される女性も多いようです。

あくまでもマッサージによるリラクゼーションが目的であり、顧客からのボディタッチや男性器への接触などが無いということで、心理的なハードルが低くなるのかもしれません。

しかし、実際のところはメンズエステ＝性感サービスがないとは決して言えないのが現状です。

問題点と実情

違法店も多い

顧客が性的な興奮を覚えるサービスを提供すれば風営法の範囲になります。
現状のメンズエステは、届出をしておらず単純なマッサージ店として営業しているため、当然ですが、無許可の風俗運営として罰せられます。
実際に毎月2～3件は摘発にあっています。

“健全店”＝安全ではない

当店は健全店です、と表記があっても在籍一覧を見れば、性的な興奮をさそう画像ばかりが並んでいる場合も多いです。
それって、本当に健全店ですか…？と言いたいところです。

全国的に一気にお店ができてしまったために、競争が激化し、法的にグレーな状況から完璧にアウトの状況まで加速していった感があります。

過激なサービスの歯止めが効かない理由

サービス内容が曖昧

メンズエステでは、風俗店と違い、顧客ごとに異なるサービスを行っているようです。

顧客との交渉・金銭次第で提供するサービスが変わるという状況は非常に危険です。
自分はまじめにマッサージを提供していても、他のセラピストが過剰サービスを行っていれば、摘発などの問題に巻き込まれることもあります。

運営側の知識不足

マッサージに関する知識が不足したまま、メンズエステ市場に参入する人も一部います。

当然、未経験の女性をセラピストに育成するスキームも持っていないため、マッサージでは顧客を満足させられず、最終的にはエロ売りするしかなくなるのかもしれません。
そういったことをお客様が当たり前に要求してくることや、お店からも「皆こうやって稼いでいる」などの圧力をかけられ負けてしまう女性も少なくはないと思います。

メンズエステのこれから

メンズエステは、マンション型の摘発が相次いだため、一部待ち合わせ型やデリバリー型へ移行しています。
そうなると、風俗エステと何ら変わりはありません。

性的サービスの過激さが止まらないメンズエステ業界はいずれ、風俗エステ市場に吸収されていくことでしょう。
摘発などに巻き込まれるリスクを考えれば、初めから風営法を守って営業していて、国が認めている風俗エステでお仕事を続けていたほうがずっと安心ですよね♪

さいごに

アネステは正統派本格オイルマッサージ店です。
もちろんサービス内容はHPの打ち出し通りですので、メンズエステよりも健全であると言えます。

せっかくエステで高収入を目指すなら、合法かつスキルアップも目指せる当店で働きませんか？
ご応募お待ちしております！

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